
なぜ、世界中に「無料アダルト動画サイト」が多く存在するのでしょうか?
⇒答えは簡単です。世界中にエロい人がめっちゃたくさんおり、相当な需要があるからです(笑)
2019年6月、「世界でアクセス数の多いウェブサイトトップ100」が発表されましたが、そのベスト10は次の通り。
順位 | サイト名 | 月間アクセス数 |
1位 | Google.com | 604.9億 |
2位 | Youtube.com | 243.1億 |
3位 | Facebook.com | 199.8億 |
4位 | Baidu.com | 97.7億 |
5位 | Wikipedia.org | 46.9億 |
6位 | Twitter.com | 39.2億 |
7位 | Yahoo.com | 37.4億 |
8位 | pornhub.com | 33.6億 |
9位 | Instagram.com | 32.1億 |
10位 | xvideos.com | 31.9億 |
な、な、な、なんと、世界的に有名なアダルトコンテンツである「pornhub.com」と「xvideos.com」が世界でベスト10圏内に入ってきています!
特に、8位の「pornhub.com」は「Instagram.com」より上位ってwww
世界のエロ市場、すごいですね!!
「pornhub.com」と「xvideos.com」において、日本国内で販売されたアダルト動画が多数アップロードされています。
(余談ですが、アップロードされている日本製のアダルト動画の多くは、著作権侵害の違法アップロードにあたるそうです(;^_^A))
日本の「無料アダルト動画サイト」運営者は、「pornhub.com」と「xvideos.com」等でアップロードされた動画を「無料アダルト動画アンテナサイト」や「自身のサイト」で紹介しています。
ちなみに、「無料アダルト動画アンテナサイト」の某巨大サイトである エ●タレスト さんには、日本中で毎日少なくとも200万人以上(!)の人達が、無料のアダルト動画を求めて来訪しています。
これだけエロい人達のアクセスがあるわけですから、「無料アダルト動画サイト」を作成して、クリック広告報酬やアダルトグッズ物販等で真面目に収入を得ている人もいれば、悪意をもってワンクリック詐欺やコンピューターウイルスを仕掛け、不当に利益を得ようとする人がいるわけです。
【Kozyが皆様にお伝えしたいこと】
「無料アダルト動画サイト」を「慈善事業」や「ボランティア」として行っている人は誰一人いません。
「無料アダルト動画サイト」を運営しているということは、必ず何かしらの目的があります。そのあたりを次の章から詳しく語っていきたいと思います。
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